子どもに予防効果あり歯科のシーラントってどんなもの?

新しい予防治療お子さんにおすすめしたいシーラント

虫歯を放っておくと蝕まれる

みなさんが子供の頃、歯医者へ行くのは好きでしたか?独特の匂いや大きな音を立てる治療器具。 人によっては痛みが大きく、通院したくないと思う方が多かったと思います。 お子さんの頃に完治を途中挫折し、それ以降歯医者が苦手だと感じる大人も大勢います。なぜ歯医者に苦手意識を持ちやすいのでしょうか?

シーラントってどんな治療方法なの?

お子さんの虫歯予防に力を入れている親御さんから注目を集めているシーラントですが、どんな治療方法なのでしょうか? メリットはもちろんの事、デメリットも公開しているので予防歯科を検討している方に役立つ情報です。 お子さんの口腔内環境を維持するならシーラントがおすすめです。

危険じゃない?シーラントの注意点

どんなに優れた治療方法や医学でも、使い方を理解していなければとても危険なものになります。 シーラントはお子さんが受けられる安全な治療だと謳っていますが、本当にも問題はないのでしょうか。 実際の治療方法も含めてご説明していますので、まずはご一読下さい。

大人も苦手な歯医者

これまでに一度でも虫歯になった事がある方はとても多く、ほとんどの人が当てはまるのではないでしょうか。
あまりにも身近過ぎて特に気に留めてない方もいますが、虫歯はそもそもどこからやってくるのでしょうか?
生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内には虫歯菌は存在しません。

そもそも虫歯菌はミュータンス菌といわれる菌の一つで、一度感染すると完治する事はありません。
例え虫歯を完治しても、口腔内にミュータンス菌が存在し口腔環境のバランスが崩れる事で悪さをします。
赤ちゃんがミュータンス菌を保有する一番のきっかけは親御さんが使っているカラトリーを共有する、または口移しなどが原因です。

ミュータンス菌は糖分をエサに繁殖し、酸を出して歯を溶かしていきます。
初期の段階では歯が濁った色になるだけで自覚症状はありません。
この状態であれば正しい歯磨きで改善するのですが、放っておくと少しずつ歯が溶けていきミュータンス菌が内へ侵入します。
ここまで来ると食べ物を口腔内へ入れると痛みやしみるので、この時点で歯医者へ駆け込む方がほとんどです。

更に進行するとミュータンス菌が神経に到達します。
激しい痛みと腫れが特徴で、痛みで眠れない方もいます。
それでも放置しているとミュータンス菌は歯を全て溶かすだけではなく血管へ侵入し全身に拡がります。
ここまで来ると痛みは全くないですが、歯が無くなるのでポッカリと穴が空きます。
全身に拡がったミュータンス菌は血栓を作る事もあります。